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August 30, 2004

昭和情景博物館

今日は帰りがけに立ち寄ったコンビニで、食玩の「昭和情景博物館」を購入してみました。

これはウルトラマン、ウルトラセブン、怪奇大作戦、帝都物語の監督をした、あの実相寺昭雄氏が監修しているというもので、昭和三十年代くらいまでの情景をモデル化したものです。
ラインナップされているモデルには大きく分けて二つの種類が有り、路面電車の車両(都電または阪神国道線)と、当時のお店の模型です。(なお、これらの模型はNゲージの規格にあわせて作られているようです)

で、二つ買って出てきたのは「K-7 雑貨屋(店舗兼住宅)」と「K-3 阪神国道線71形(野田・西灘行)」の二種。
店舗と電車が一種類ずつと、バランスよく出てくれました。
というわけで早速撮影。
路面電車と雑貨屋
まずは二つを配置して撮影してみました。

で、それぞれ個別に撮影。

まずは雑貨屋。
これ、結構パーツが多くて、またはめあいも美味くできていないところが多かったので、かなり作りにくかったです。

正面から。
雑貨屋正面

入り口の中も見えるところは作り込まれています。
雑貨屋入り口

横は、電柱とかガスボンベとかが有ります。
雑貨屋横

裏側には物干し台があり、そこには洗濯物がかかっています。
雑貨屋裏

次に、阪神国道線71形ですが、これは台になる路面(線路)と一緒に完成品の形で入っていました。
阪神国道線71形(野田・西灘行)

私はいわゆる「鉄の道好き」という訳ではありませんが、こういう模型を見たり作ったり撮影したりするのは好きなので、今回のはなかなか楽しめました。
(なお、今回の写真は全て背景に実写の青空を合成し、台にい草のカバーを使ったクッションを使用してみました)

01:23 AM [日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク

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