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February 27, 2005
遺品返還
従姉妹(亡くなった叔父の娘です)から連絡が有り、今日、この事件の関係で警察の方々の訪問を受けたそうです。
訪問の目的は、警察が今まで保管していた叔父の遺品の返還です。
もっと前に、叔父が当日買い物した物など、事件とは無関係と分かっているものは返還されていたのですが、本日返還されたのは、三つに折れたキャッシュカードなど、警察の方が捜査上の必要からということで保管しており、今まで返還されていませんでした。
今日返還された物で、これで叔父が事件当日に身につけていた物が全て返還されたことになります。
この折れ曲がったキャッシュカードですが、キャッシュカードというのは結構堅くて、なかなか折れ曲がることは無いと思います。(それこそ、あえて折れ曲げようとして力をかけなければ曲がる物では有りません)
三つに折れるということは、どのような力がかかったのか、どのような状況でこのように折れ曲がったのか…本当に何がその場で起こっていたのかを疑問に思わざるを得ません。
(また、当日叔父がかけていた眼鏡も片方のレンズがはずれ壊れてしまっており、叔父が押さえつけられた時の力が大きかったことを物語っていると思います)
この返還に際し、同席した叔父、叔母、従姉妹夫婦などから色々と警察の方に(事件のことについて)意見を言い、また警察の方の話しを聞いたそうですが、警察の方は何を言うにしても「個人的見解」という形でしか話しをしませんので、現時点でここでそれを書くことは意味が無いでしょう。
ということで、それらの事についてここに書くとしたら、警察が公式に話しをするか、または公式に話しを「しないことが」確定した時になると思います。
11:47 PM [四日市誤認逮捕事件関連] | 固定リンク
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コメント
力になれなくてすみません。宜しければ
また亀嫁に書き込みしてください。
投稿者: 名古屋是清 (Feb 28, 2005, 12:03:46 AM)
コメントありがとうございます。
この件では、自分自身の無力さを痛感してしまいます。
何か進展が有りましたら、また書き込みさせて頂きます。
投稿者: はやとも (Feb 28, 2005, 11:50:41 PM)