« 一周忌を終えて | トップページ | 通常更新に復帰します »
February 19, 2005
追記:叔父の死因について
今朝から通常の更新に戻ろうと思ったのですが、少しネットをまわってみて叔父の死因について、
「(高血圧の持病が有り)体が弱かったからちょっとしたことに耐えられなかった」
という論調で書かれているところが有るのに気が付いたので、これについて訂正したいと思います。
これは当初の報道に基づいた誤解だと思われます。
叔父は確かに血圧が高目ということは有りましたが、この年齢では誰でも有る程度の物で、それが原因で命を失うというほどの物では有りませんでした。
むしろ、同年代の中では健康な方だったと言っていいでしょう。
叔父の死因は、一部で言われているような「体の弱い老人がショックに耐えられなかった」というものとは異なることは覚えておいて頂きたいと思います。
追記:まだ誤解されている方から直接メールをいただきましたので、ここで重ねて書きますが、叔父の死因は、
「『外因性の』ストレスによる高血圧性心不全」
と聞いています。
『』でくくられた部分は、何故か今まで表に出ておりませんが、ここで強調させて頂きます。
上にも書いたように、確かにやや血圧が高目では有りましたが、通常で有れば命に関わるほどの物では全く有りませんでした。(私には医学的知識が有りませんので、もしおかしい事があればご指摘下さい。その時は再度修整いたします)
01:35 PM [四日市誤認逮捕事件関連] | 固定リンク
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
この記事へのトラックバック一覧です: 追記:叔父の死因について:
コメント
佐橋さんのmixiで早とちりしまして、佐橋さん本人の事と勘違いしてしまいました、すみません。
それにしても今回の事を佐橋さんのmixiで知った時に、世の中や警察の理不尽さに憤りを感じてついつい興奮してしまいました、悔しい思いは言葉に尽くせないと思います、このような事件がいつ自分の身にならないともかぎりません。本当に早く女がでてきて真実を語り、はやともさんとご親族の方が少しでも癒される事をお祈り致します。
警察の逮捕術について、私も護身術を学んでる物として倒されて制されたときの苦しさは分かります、私達は練習ですから苦しかったら伝えて解放されますが、、それを思うと、、私まで叔父さんの警察官にされた高齢で弱い物に対する手加減の無い逮捕術には憤りさえ感じます。今回の事がはっきりして少しでも癒される方向に向かってくれる事を祈ってます。いい加減な報道に対しても頭にきますね。
投稿者: skyhigh (Feb 20, 2005, 12:50:58 AM)
>skyhighさん
コメントありがとうございます。
> 弱い物に対する手加減の無い逮捕術には憤りさえ感じます。
本当に…
警察や警察官というのは力を持っている存在です。
ですから、その力の行使には慎重になってほしかった…
また、自分たちが行っている行為が、相手にとってどのような影響が有るのかを考えて欲しかった…
という思いです。
投稿者: はやとも (Feb 20, 2005, 9:49:29 PM)