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February 17, 2006
あれから2年
叔父が亡くなったあの事件から今日で2年が経つ。
先日三回忌も済ませ、遺族や我々親族はさすがに落ち着きを取り戻してきているが、反面、この事件が風化してきてしまっていることもひしひしと感じている。
ここで、このような文章を書いていても、何の解決にもならないと言う事は十分承知しているし、またここにかけないことも多く、そのために私自身、非常にストレスが溜まってしまっている。
私としては今の時点で行って欲しいのはただ一つ、「公式な謝罪」だけなのだが、以前書いた様に警察側にはその気は全くなく、また先日の三回忌に警察関係者が顔を出さなかった事からも、警察側はもうこの件について蓋をしたいと考えているのだろう。
08:27 AM [四日市誤認逮捕事件関連] | 固定リンク
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コメント
何も協力できないのに、このようなことをいうのも無責任な話なのですが、そろそろ冷静に諸状況を見渡せるようになったのでしたら、
特別公務員暴行りょうぎゃく罪で訴訟をおこされたらどうでしょうか。
どの弁護士を使うかが問題になってくるでしょうが・・。
日本のアムネスティは、基本的には国内の公的機関による人権侵害に直接タッチすることはないので、外国のアムネスティに訴えるという方法も考えてみてはどうでしょうか。
かといって私は特にアムネスティに詳しいわけではありません。
できれば、弁護士は一人だけではなく弁護団を形成した方が、より世論を味方につけることができるでしょうし・・。
しかし、その具体的な方法まで思いつかないのが歯がゆいところです。
投稿者: ひびき (Feb 20, 2006, 8:38:07 PM)