May 02, 2005
続・Bromptonで万博へ行こう!
先ほどは瀬戸会場に行っていましたが、そこから長久手会場までもBromptonで移動してみました。
本当は最初、会場間をつなぐ「モリゾーゴンドラ」で行こうとしたのですが、待ち時間が20分程有ったので、面倒だからと会場を出てBromptonで行く事にしてみました。(全期間入場券を持っているから出来るわざですが)
所要時間はおおよそ25分位で、モリゾーゴンドラを待って乗って行くのと時間的にはあまり変わりがなかったかもしれません。
あと、アップダウンが有るので、ちょっと内装三段変速の私の台湾Bromptonではちょっときつかったです。
でも、時間的にはそれほどかかりませんし、全期間入場券を持っている人はこういった手で移動するのもおすすめですね。(写真は長久手会場北ゲート側の交差点。ゲートの側まで自転車が入れなかったので、ちょっと離れた所で撮影しています。クリックすると拡大)
06:29 PM [旅行・地域自転車] | 固定リンク | コメント (4) | トラックバック
Bromptonで万博へ行こう!
今日はやっと完全にお休みとなったので、近所(といってもちょっと有るが)で先日よりやっている愛知万博へ来ています。
で、天気もいいし、せっかく近場でやっているので久々にBromptonを繰り出してやってきました(・∀・)
腰が悪くなっていたので、一時期封印していたのですが、最近調子が良くなってきたので久々のBrompton出動です。
でも、自宅から自転車(Brompton)で直接万博会場に行くような元気はありませんので、自宅から高蔵寺駅までBromptonで行き、高蔵寺駅~万博八草までは折り畳んで電車に乗って行きました。
で、万博八草駅でおもむろにBromptonを取り出してそこから乗って行くとだいたい10分くらいで瀬戸会場に着く事ができました。(上の写真は万博八草駅での様子です。クリックすると拡大)
で瀬戸会場のゲートに着いたんですが…えらいすいてますな(^_^;)
で、そこで記念撮影してから万博会場に入って行きました。
今日は天気はいいけど風邪がさわやかであまり暑くなく、自転車で走ると非常に壮快な気分になりますね。
万博八草から瀬戸会場は自転車で行くととても手軽に行けますので、非常におすすめですな。
(多少のぼりが有りますが)
01:47 PM [旅行・地域自転車] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
July 17, 2004
BROMPTONで名古屋行き
昨日は、私はちょっと用事があったのと、休みが溜まっていたので久々の有休です。
昨日の名古屋地方は、すさまじく天気がよく、非常に暑い一日でしたが、そんな暑い中、久々に自転車に乗ろうと思い立って、自宅のある春日井市の高蔵寺ニュータウンから名古屋の町中までBROMPTONで行ってみました。
途中立ち寄った栄中心部の噴水とBROMPTON
(中心にBROMPTONが写っているのですが、小さすぎて分かりませんね)
しかし、さすがに暑かったです。途中後輪のバルブが壊れて空気が抜けたため、自転車屋へBROMPTONを押していくときなんかは、アスファルトから上ってくる熱気がズボンの裾から入ってきて、もう体中汗まみれになってしまいました。(バルブの故障の原因は、BROMPTONをしばらく車の中に入れていたため、熱でバルブのゴムが溶けてしまったためでした)
あまりの暑さで熱中症になると行けないので、途中コンビニなどで涼みながら動いていたのですが、勝川から大曽根の間は全く涼めるようなところがない上に、影となるような所も全くなく、心臓がバクバクとしはじめてしまい、本当に死ぬかと思いました。
勝川から大曽根の間にある勝川橋で撮った写真です。
ここは名古屋空港への航空機進入路の真下になるので、このような光景が橋を渡っている最中に何度もこのような光景が見られました。
…それにしても良い天気だったんだよなぁ
そこから、前述の通り栄に行き、用事を済ませたのと少し休憩をとったあと、大須まで行きましたが、途中のどが渇いて仕方がなく、途中どこかで居酒屋かビヤガーデンでも開いていたら、迷わず入っていたでしょうね。
大須では、いつものようにコンプモバイルサイトへ行きましたが、そこで「高蔵寺から自転車で来た」と言ったら、「ちょっとそれ無茶じゃないの~」とあきれられてしまいました。
…そりゃそうか(^_^;)
その後、今池まで移動して、梶川、ちるちるさん、ひーさん&亀嫁夫妻と待ち合わせたのですが、そこでもやはり感心されるやらあきれられるやら…
まぁ、われながら無茶をしたと思っています。
(でも、自転車に乗ってきた姿を見て、「なんか小さくなったように見えたからくやしかった」と女性陣から言われたのはラッキー(・∀・))
…しかし、日焼けのあとが痛い(ノД`)
追記:書き忘れていたけど、昨日の走行距離は30Km弱といったところです。昨日の名古屋の最高気温が34.8度…アスファルトとコンクリートからの照り返しで、実際はもっと暑かったと思うが、よくそんななかで防止もかぶらずに自転車で走った物だな(^_^;)
02:35 PM [日記・コラム・つぶやき自転車] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
May 15, 2004
サイクリング:矢田川河川敷(千代田橋から下流方向)
今日の昼間は天気もよく、いかにも自転車日より!って感じでしたので、またまた矢田川の河川敷を友人とBROMPTONで走ってきました。
まずは千代田橋付近から矢田川の川沿いの道へ入り、いつもなら、このあたりから上流へ向けて走っていくのですが、今日はそこからずっと下流方向へ走ってみました。
(こんな感じで、緑の中を疾走できます。なお、中央に小さく写っているのが私です…って、小さすぎ(^_^;))
宮前橋まで走ったところで、橋を渡って対岸へいき、そこから河川敷にあるサイクリングロードを走ったのですが、風が追い風ということもあって、ものすごく快適に走れました。
宮前橋からそのまましばらく行ったところまでは、いかにも河川敷の自転車用道路という感じで、それほど舗装されている幅は広くないのですが、道もそれほど荒れているというわけでもなく、またそれほど人もいないので良い感じで走れます。
そのまま少し行って、名鉄瀬戸線と交差するあたりで一度道がとぎれますが、グラウンドの脇を通りぬけることでそのままなんとか行くことができます。
ここを過ぎてからしばらくは、道も広くて走りやすいし、今日は風もさわやかですし非常に快適。非常に良い感じです。
そのまま川沿いを行くと、途中自動車練習場(跡?、調べると「上飯田自動車練習場」となっていました)があったので、免許を取りに教習所に通っていたときのことを思い出して、しばしそこを走り回ってしまいました。
いや~、今見ると坂道発進の練習するところなんか、すっごくちゃちな坂なんですが、教習中はかなりの坂に感じていたんですねぇ。
そこからしばらく走っていったのですが、途中工事しているところの脇を抜けたり、ただの水たまりだとおもって進入したら、2~30cmの深さがあって、足がぬれないように抜けるのが大変だったり、というところも若干有ったのですが、全体として、緑も多く、あまり人もいなくて走り易いとてもいいコースでした。
最終的には、41号と交差するあたりまで走って、そこから黒川の方へ抜け、大曽根経由で千代田橋付近まで戻ったのですが、気候も道も非常によかったため、距離はかなり走って良い運動になったはずです。
でも、あまりにもスムーズすぎて、うっすらと汗をかく程度ですんでしまったので、あまり運動したという気にならなかったのが難点かも(^_^;)
10:48 PM [自転車] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
April 30, 2004
サイクリング:天白川河川敷
今日はせっかくの休みなのでBROMPTONを車に積んで、ちょっと一人で走りに行ってきました。
とは言っても、そんなに遠出するだけの元気もないので、近場ですませてしまいましたが(^_^;)
適当にサイクリングロードになっている河川敷へ行こうと思っていたのですが、矢田川の河川敷はこの間行ったばかりだし、適当なところはどこかないかな…と考えた末、天白川の河川敷まで行くことにしました。
(天白川の河川敷、写真では分からないですが、道が荒れているところが多々ありました)
ここは、およそ30年ほど前、私が小学校低学年の頃に、時々自転車を乗りに行った思い出の場所です。(とは言っても、そのころは自転車を持っていなかったので、借り物の自転車でしたが)
当時は瑞穂区の陽明小学校付近に住んでいたのですが、そこから歩いて行くとかなりの距離が有ったという覚えがあります。
で、今日は車でその懐かしの陽明小学校付近を通って天白緑地まで行ったのですが、車でもちょっと距離がありますね。
自転車に乗るためとはいえ、小学校低学年の身でよくこの距離を歩いたもんだと思いました。
さて、およそ30年ぶりくらいに来た天白川の河川敷ですが…さすがに記憶が殆ど残っておらず、どの程度様変わりしたのかさっぱり分かりません。(^_^;)
記憶には、堤防から川を見下ろしたときの風景くらいがおぼろげに残っている程度なんですが…、全く覚えていないのと変わらないようで、まるきり始めて来たところのように感じます。
最初は南天白中学のあたりから、川の南側を西方向へ進んだのですが、平子橋というところで工事のため通行禁止になっており、そこから先へは行けない模様だったので、今度は逆方向へ向かい、次に対岸へ行き下水処理場のあたりまで…というように、そう長い距離は無いのですが、河川敷を走ったり、堤防の上を走ったりというように、あっちへふらふら、こっちへふらふら、と適度に流ていました。
(天白川と植田川が合流する地点。中央付近にある木が茂っているところの向こうが下水処理場)
途中に休憩を入れながら、だいたい一時間半ほど走っていたのですが、平日と言うこともあり、時折ジョギングする人や、サイクリングをしている人とすれ違う程度でそれほど人もおらず、静かな良い場所でした。
ただ、途中ちょっと道が荒れているところもあって、自転車にはあまり易しくない道が有りました。
それと、昔はもっと水がきれいだったように思うのですが、今日見る限りはあまり水がきれいでは無かったのが残念です。
とりあえず、適度にいい汗をかけたし、懐かしい場所に来たということもあって、気分は非常に晴れやかになれました。
BROMPTONのように、小型の折りたたみ自転車が有ると、こういう感じにふっと気が向いたときに走りにでられるってのはやはりいいもんですね。
11:15 PM [自転車] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
April 11, 2004
BROMPTONでお買い物
今日は、BROMPTONに昨日購入していた(^_^;)サイクルコンピュータCC-FR7CLを取り付けた後、天気が良かったので、散髪までBROMPTONで行き、その帰りに近所をぐるぐる回った。
で、そのついでにユニーに寄って食料品の買い出し。
あらかじめそれを見越してパニアバッグを装着していたので、買い物した物はそれに入れるつもりで始めて「No!レジ袋カード」を使った。
で、精算をしたあとにパニアバッグに買った物を詰めたのだが、結構はいるし、フロントキャリアがついたままになっているので型くずれしないから入れやすい。
今回はキャットフードも購入したし、セカンドバッグも入れていたので鞄の中がぎりぎりになってしまったけど、これさえなければ結構はいるかな。
ただ、白菜やキャベツといった大きな野菜を買うときはちょっと無理かもしれない。
ということで、お買い物仕様になったBRONPRONです。
写真をよく見ると分かると思いますが、普通の自転車と違って、ハンドルを切ってもバッグの向きは正面を向いたままです。
これはキャリアがハンドルにではなく、フレームについているためなのですが、そのためにこのバッグに荷物をたくさん積んでもハンドルが取られると言うことはなく、安定して走ることが出来るすぐれものです。
…ただ、最初は慣れるまで乗っていて違和感有りますけどね(^_^;)
ちなみに、今日の走行距離はおよそ8Kmくらいでした。
09:06 PM [自転車] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
April 10, 2004
サイクリング:矢田川河川敷
今日は天気が非常に良かったのと、哲から誘われたこともあって、昼前から矢田川の河川敷をBROMPTONで走った。
小原橋から少し離れたところに車を停めそこからまず三吉へ行って昼食、そこから川沿いに出て千代田橋まで向かった。
途中、散りかけの桜が非常にきれい。天気も良く、上着がいらないくらいの暖かさで、自転車で走っているととても気持ちが良い。思わず、ポケットに入っていたEXILIMで一枚撮影。
その後、哲の案内で千代田橋付近で川から少しだけ脇に入ると、団地のそばの公園道といった感じのところで、散りかけの桜が非常にきれいだった。
この脇の道は元々千代田橋のユニーが有ったところの脇道で、車でよく通ったのだが、こういった感じになっているとは全く知らなかった。
こういう所にはBROMPTONがよく似合うなと、自己満足に浸る。(^_^;)
でも、本当にここは桜がきれいでした。(男だけで、こういった所に来たってのは少し悲しいような気もするけど(^_^;))
穴場なのか、付近の住人がちょっと散歩している程度で、こういった日にのんびりとするにはとても良いところです。
普段、車で通っているだけでは、全く気がつかないようなことに気がつくというのも、自転車ならではと言えるでしょうね。
その後再び矢田川に戻り、川上の方へ向かった。
そのままゆっくりとしたペースで東名高速を越えた少し先まで行き、対岸に渡ってから車まで戻ったのだが、コースは橋の前後以外はほぼ平坦で、途中水鳥(鷺など)が川で餌をとったり、休んでいるのを目にしながら走るのは、こういったうららかな日にはとても良い気持ちになれた。(ちなみに、水鳥を撮影しようとしたのだが、さすがにズームのないEXILIMではちょっと辛く、ことごとく失敗しました)
だいたい一時間少々ほど走り、走行距離はトータル11Km弱といった所でした。
最後に、哲のDAHONヘリオスとBROMPTONの両方がたたまれた状態の写真です。
写真では大きさが分かりづらいですが、ヘリオスは20インチタイヤ、BROMPTONは16インチタイヤですので、大きさはそれを参考にして考えてください。
なお、トップページが重いという指摘を受けましたので、今回からある程度以上長い文章はトップでは一部だけ表示するようにしました。(過去のを修正するのは手間がかかるので行いません。ご容赦を<(_ _)>)
11:17 PM [自転車] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
April 08, 2004
BROMPTON用パーツ注文
昨日本を買いすぎたせいか、今日は本屋へ寄っても特に欲しい物は無かったのでそのまま帰宅した。
で、その反動というわけではないが、ネットでBROMPTON関係のページを色々探してみていたら、ちょっとBROMPTONを強化したくなってしまい、LORO CYCLEで、
・からくちブレーキセット(\5,040)
・UK Mk3 F&Rライトキット(\9,975)
・ベアリングロ-ラ-(\3,990)
をポチッとしてしまいました。(^_^;)
(注文といっても、現在は見積もり依頼の段階ですが)
いやぁ、歯止めがきかなくなっているなぁ。
でも、ブレーキの交換は、ノーマルのままでは甘すぎる台湾製BROMPTONでは必須だと思うし、ベアリングローラは便利そうだし、ライトはかっこいいし…って、だんだん理由がつかなくなってきてるな(^_^;)
どのくらいで届くか分からないけど、楽しみが増えました(^o^)
10:19 PM [自転車] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
April 04, 2004
BROMPTONを持ち歩いてみた
さて、昨日は時間にも余裕があったし、天気も比較的よかったのでBROMPTONを持って会社に行くことにした。
(別に、モバイラーたる者移動手段まで持ち歩かねばならない!、と意気込んでいたわけではない。ちょっとした気まぐれ)
とりあえず、自宅から最寄り駅まではそのまま乗って出動。途中で小学校の桜がきれいだったから一枚撮影。
そのまま駅に行って、改札口のすぐ手前でBROMPTONをたたんでキャリングバックへ入れた。
この駅は、地下道で南北がつながっていて、その地下道に面したところに改札が有るが、その地下道が南北の連絡通路と言うことで自転車乗り入れ可能になっているため、改札のすぐそばまで自転車に乗ったままいける。
で、BROMPTONをひいひい言いながら(やはり12.4Kgは重い!)ホームまで階段を上って運んだ。
ということで、始めての輪行である(^o^)
で、電車に乗ったのだが、若干混んでくるとやはりこの大きさはちょっとじゃまになる。なんとかドアといすの間にある空間に押し込めたが、ラッシュ時なんかはこういったことも難しいので、ちょっと手軽に持ち歩くわけにはいかないだろうなぁ。
で、せっかくだから途中の駅で降りてそこから会社まで乗っていこうかと思ったのだが、乗ったのが快速だったのでそのまま会社の最寄り駅にまでいってしまった。
駅を出たところで、時間にも余裕があったからBROMPTONを組み立てて、ちょっと会社の周りを走り回ってから会社につく。門の前で折りたたんでから自席まで持っていったのだが、門から席まで約10分…はっきり言ってかなり距離もあるので非常に疲れました。
会社に行くと、休日出勤している同僚が興味を示してきたので、その場で組み立ててちょっと解説したが、同僚は気に入ったのか、会社のフロアの中をBROMPTONに乗って走り回っていた。
…このフロアの中を自転車で走ったのはこいつが初めてだろうな(^_^;)
で、帰宅時は、同様に駅まで行って自転車に乗ったのだが、金山駅で途中下車をして、そこから栄経由大曽根駅までBROMPTONで言ってみることにした。
たった数キロだけど、普段通らない道など、気分次第で適当に寄り道できるので面白い。やはり自転車を持ち歩く醍醐味というのはこういうところだろう。
途中栄でトイレに行きたくなったのでちょっと休憩。そのときの駐輪姿勢はこんな感じである。(半分折りたたまれた状態)
帰りは大曽根駅から電車に乗って帰宅。
最寄り駅から自宅まで再度乗って帰ったのだが、行きと違ってずっと上り坂なので、2,3回押してしまった。
やはり、BROMPTONで急な上り坂は少しつらいなぁ。
帰ったらやはりかなり疲れを感じたし、キャリングバックを肩から提げていたためか肩も痛んでいる。
もう数Kg軽ければ手軽に持ち歩く気になるが、この重さは常時持ち歩くのはちょっと辛いな。(まぁ、それに耐えられるだけの体力をつければいいと言うはなしもあるが…)
09:52 AM [自転車] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
March 28, 2004
BROMPTON用小物ゲット
昨日の午後、注文していたBROMPTONのフロントキャリアとパニアバッグを引き取りに、BROMPTONを購入した名古屋市北区のワタキ商工(株)ニコー製作所までいった。
眼底検査をやった直後なので、さすがに自分で車を運転するのはためらわれるため、梶川の車で迎えに来てもらうことにした。
どうせなら、購入した直後にこれらの小物をつけてみたいから、BROMPTONをキャリアバッグに入れて車に積んで持っていくことにした。
キャリアバッグに入ったBROMPTON(後ろは昨年末に購入したばかりのSUBARU OUTBACK)
専用品だけ有って、ロゴも入っていていいんだけど、ちょっとサイズがぎりぎりで、サドルのあたりのところが閉めにくいのが難点かな。
で、ニコーについたら、店頭で早速装着した。
専用品だけ有って、なかなか様になっている。
(ちなみに、後ろに見えるのは通常のママチャリ。ホイールベースが同じ程度なのが分かるだろう)
フロントキャリアは、パニアバッグに差し込むようにして一体化するようになっており、またその状態ではこのバッグの取っ手のように使えるようになっている。
また、バッグの手前側には500mlか350mlのペットボトルが入れられるようになっており、なかなか便利そうだ。
ニコーで、この二つ+フロントキャリアに通常のビジネスバッグをつけるためのゴムひもをつけてもらい、税込みで14,000円なり。
次はブレーキ交換か、サイクルコンピュータ装着かな…
01:46 AM [自転車] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
March 21, 2004
伊良湖岬サイクリングロード
今日行ったのは、伊良湖岬サイクリングロードという、渥美半島の先の伊良湖岬周辺を自転車で回ることが出来るようになっているところで、事前情報では「アップダウンの少ない、平坦なサイクリングコースと」言うことでした。
ですが…
(伊良湖岬の恋路ヶ浜から東方向を見た所。中央の白いホテルの下にみえる白い線が車道で、そのすぐ横をサイクリングロードが走っています。クリックで拡大します)
あの~、思いっきり上っているように見えるのですが(泣)
という感じで泣き言を言っても仕方が無いのでひーこら言って坂を上りました。
(といっても、かなりの区間押してましたが)
ちょうど上の写真に映っている道から、恋路ヶ浜を撮った写真です。(クリックで拡大します)
ん~、ずいぶん上ったもんだ…
あ、誤解を受けそうなので補足しますが、この峠の部分以外は確かに事前情報通りの、アップダウンの少ないいいコースでした。
ちょうど菜の花の季節のおかげで、きれいな菜の花もたくさん見ることが出来たし、非常にいいコースでした。
でも、さすがにこの上り坂はBROMPTONではちょっときつかったですね。
同行者はグリフォンとかヘリオスといった多段変速のものに乗っていましたが、それでもこの上り坂は少しきつかったようですので、三段しかないBRONPTONではちょっと荷が重かったです。
…というか、私の体重&運動不足のせいも多大に有るでしょうが(^_^;)
まぁ、今日はストレス発散&非常に良い運動になりました。
11:03 PM [旅行・地域自転車] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
BROMPTON始動
昨日購入したBROMPTONを持って、友人2名(哲、梶川)と一緒に渥美半島の先にある伊良湖岬まで行って、乗ってきました。
いや~、それにしても折りたたんだ状態の小ささは同行者が持ってきたDAHONのヘリオスと比べても極端に小さくて、すごいです。(比較写真取り忘れてしまった…(^_^;))
で、のばすとさすがに小径車ではあるものの、折りたたんだ状態からは想像できないくらいにホイールベースの長い状態になり、乗ってみてもあまり小さい自転車ということを意識しないですむのはすごいですね。
で、今日乗ってみて感じたBROMPTONの良い点と悪い点です
良い点:
・やはり折りたたんだときの小ささ!最高ですね
・のばしたときの伸びやかなデザインはいいです。私が最初にBROMPTONに惚れたのもそこでした
・ホイールベースが長いので、思った以上に普通に走れます。小さい自転車ということを意識しません。
・いわゆるスポーツタイプの自転車ではないので、ママチャリ的な乗り味を想像していましたが、結構軽快に走ります。
悪い点:
・いろんなユーザーサイトを見るとたいていのところで指摘されていますが、やはりブレーキは甘いです。
今日の伊良湖岬周辺のサイクリングロードにもアップダウンが少々有ったのですが、下り坂では少々怖い思いをするときもありました。
・サドルが私のお尻に合っていないのか、痛みを感じます。
・ギアが内装三段ですが、これの3速-2速の間にもう一段欲しいですね。平地を走るときでも、3速では重くて、2速ではちょっと軽すぎるという時が有りました。
・スポーツタイプではないので仕方ないですが、上り坂ではかなりしんどいです。今日のコースは比較的アップダウンは少なかったのですが、きついところがちょっと有って、そこでは結局降りて押していました。
結論としては、乗り味に関しては、良くも悪くも町乗りを目的とした普通の自転車という感じでしょうか。
ちょっとヘリオスを借りて乗ってみたのですが、こちらは何をするにも非常に軽く、きわめて乗りやすい「最新の自転車」という乗り味でした。
10:13 PM [自転車] | 固定リンク | コメント (1) | トラックバック
March 20, 2004
自転車買った~
最近色々あってストレスがたまっていたのと、友人の薦めもあって今日、自転車を買った。
電脳系では無い大きな買い物は久々かもしれない。(あ、でも昨年末に車買ったっけ)
買ったのは折りたたみ自転車で、英BROMPTON社の一番安いやつで、UK製ではなくて台湾製のものです。(といってもパチもんではなく、ちゃんとした正規品)
なんか買ったお店の話では、台湾製のモデルはもう入ってこない(生産中止なのか聞き忘れた)らしく、お店に残っていた最後の一台を購入しました。
買ったのはここに有るのと全く同じ赤いモデルで、本当は緑(最安モデルにもある)か水色(これはもっと高いモデルにしかない)のがいいかと思っていたんだけど、「この機会を逃すともう安いモデルは手に入らないよ~、店に有るのもこれが最後の一台だよ~」いというお店の人の言葉につられ、ついつい買ってしまいました。(UKモデルになると、1.5~2.5倍くらいの値段になっちゃうし…)
ん~…この「最後の一台」って言葉に弱いんだよな~
この自転車、折りたたむと信じられないほど小さくなるし、乗り心地は折りたたみ自転車の割にホイールベースが長いためか、小径車という感じはしなくて、意外に普通に乗ることが出来ました。
(でも、ブレーキはちょっと甘過ぎだから、そのうち交換かな)
このBROMPTONの自転車は、宮尾 岳氏のコミック、「並木橋通りアオバ自転車店 (4) 」に載っているのを読んで以降欲しかった物なので、手に入ってちょっと感激中です。
ちなみに、本体+ライト+専用キャリングバック+鍵などの小物数点、で締めて85000円なり。
さらにフロントキャリアベースとフロントのバックは注文中だったりして…ああ、また散財(でもうれしい)